水曜日のダウンタウンにて勝俣州和が「蛭子能収を超えるクズそうそういない説」を披露した。
「三又又三の3倍はクズ!!」
と勝俣は語る。
数々の伝説が残る、蛭子さんのクズ・エピソードを紹介しよう。
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蛭子能収、共演者に挨拶しない説
「皆さん、蛭子さんとお仕事してるじゃないですか?…あの男、皆さんにあいさつしたことあります?」
「あ~!ないかも!」
蛭子能収は芸能人に独自のランク付けがされていて、自分のランクよりも上出なければ挨拶しないという。
水道橋博士、ミッツ・マングローブ、劇団ひとり、川栄李奈、松本人志、全員が口をそろえて「挨拶されたことがない」と答えた。
全員が蛭子能収よりランクが下というわけだ。
こどもの友だちにマジ切れ!
こどもの友達が家に遊びに来たとき、その友達が蛭子能収が楽しみにしていたプリンを勝手に食べてしまったという。
蛭子はそれを聞いて激怒!
しかし直接は怒らず、自分自身のマンガにその少年を登場させて惨殺したという。
このエピソードについて蛭子本人にコメントを求めた。
「蛭子さん、お子さんの友だちが勝手にプリン食べて、あなたマンガにしましたよね?」
「えへへへ…えっ?そうですね、しました」
「所詮マンガですからね、マンガの中だったら自由に人が殺せるんですよ。現実には絶対やりませんよ」
悪びれない蛭子に「あたりまえや!!」と松本人志がツッコんだ。
「エビ小さいですね」人の気持ちを考えない言動
番組で旅行のロケをしていた時の事。夕食の撮影をしようと思ったけれど、あまりにも深夜になってしまいどこのお店も開いておらず途方に暮れていたロケスタッフ。
そんな中である親切な店主が、お店が終わっているのに特別に開けてくれ、夕食をふるまってくれた。
やっと夕食の撮影ができる、と思った矢先だ。
蛭子はエビの塩焼きを注文したが、でてきた料理を見て一言。
「あっ!エビちっちゃ~い!!」
これを聞いた店主は激怒!結局、そこでの撮影はお蔵入りになったという。
スタジオでどういう事なのか問われた蛭子は「オレがその天ぷら屋だったら、オレは怒りませんよ。そのくらいのことで怒る店主ってどうなんですかね?」と、まったく悪びれずにそう答えた。
最愛の妻を亡くした直後に…
2001年に最愛の妻を亡くした蛭子。葬式に出席すると笑いをこらえるのが大変!という蛭子ですら、この時ばかりは号泣したという。
しかしそのわずか2か月後…
落ち込んでいるふりをして女性マネージャーを自宅に呼び、「ねえ、いいじゃない、ちょっとだけだからさぁ」と妻の遺影を前に口説いたという。
「(妻に対する罪悪感は)ないですね、全然。女の人であればだれでもよかったっていうね。ははは…」と、女性マネージャーにも失礼な発言をする蛭子であった。
みんながしんみりとしているシーンで笑いをこらえる
テレビ番組の収録で武井壮が、亡くなった兄の恩人である坂上忍に手紙を読むシーンがあった。
そこに居合わせた全員が感動している中、蛭子能収だけが笑いをこらえられず、ひんしゅくを買ってしまったという。
「武井さんが手紙を読んでいるシーンで、私も含めて6人くらいいたんですよ。その人たちがみんなシーンとして聞いてましたけど…おそらく、まあ、演技ですよね。悲しくもないのに悲しいフリして聞いてんですから、はは…、何かおかしくなってしまいました」
孫の名前を覚えていない
孫が5人いるが、興味がないので全員の名前を覚えていないという蛭子。
「こどもがあんまり好きじゃなかったんです、実は。自分の子ども欲しいと思った事は1回もないんですよ。まあ、生まれてきたから、産みはしましたけど。ほんと、正直言うと、生まれたからといってそれが可愛いとか、そういう感覚はまったくないんですよ」
あまりにもあまりなエピソードに浜田雅功は「どこまで放送できんの?」と発言した。
みんなの感想
「アイツもう、捕まってもいいからぶん殴りたいですよね!?」
「おもしろいのは人の不幸ですから」
「病名がないだけだんです、アイツは」
「島流しやなアイツ」
「呼び捨てでいいんですよ。国民がみんな呼び捨てでいい」
検証の結果、蛭子能収はクズであるという説は本当ということがわかった。
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